野々市市議会 2017-06-16 06月16日-03号
今後、町内会の独自訓練や研修会の機会を通じて、また回覧板等を活用していただいて、市民の皆様に周知していただくようお願いをするとともに、その活動や取り組みに対しまして市としても支援をしてまいりたい、そう思っております。 ○議長(早川彰一議員) 金村議員。 ◆9番(金村哲夫議員) ありがとうございました。 次に、3点目の質問に入ります。 昨年4月14日に熊本を震度7の本震の前の前震が襲いました。
今後、町内会の独自訓練や研修会の機会を通じて、また回覧板等を活用していただいて、市民の皆様に周知していただくようお願いをするとともに、その活動や取り組みに対しまして市としても支援をしてまいりたい、そう思っております。 ○議長(早川彰一議員) 金村議員。 ◆9番(金村哲夫議員) ありがとうございました。 次に、3点目の質問に入ります。 昨年4月14日に熊本を震度7の本震の前の前震が襲いました。
また、訓練には町内会や自主防災組織の皆様方に独自訓練の企画、準備、実施に至るまで主体となって積極的に取り組んでいただきました。まずは感謝を申し上げる次第であります。 本市の総合防災訓練につきましては、平成26年度から全市民を対象に実施しておりますが、その参加状況につきましては毎年5,000人以上の参加をいただいております。
なお、今年度については、8月に行いました市の総合防災訓練において、町内会での独自訓練や拠点避難所における体験訓練の一つとして実施した「間仕切り及び簡易ベッド等組立訓練」の指導役としてご活躍いただいたところでございます。 ○議長(早川彰一議員) 大東議員。 ◆14番(大東和美議員) 2月9日に、防災・地震フォーラムin金沢に参加する機会を得ました。
この訓練の特徴といたしましては、事前の打ち合わせから独自訓練の企画、準備、実施に至るまで町内会の皆様方が主体となっているところであります。このように町内会の皆様方が主体となっていただくことによって、市民の皆様が防災について話し合う機会がふえ、関心が高まり、より多くの方にご参加いただけるものと思っております。
また、町内会によっては、安否確認訓練や消火訓練、炊き出し訓練といった独自訓練を実施したところもございました。 今回の防災訓練には、野々市消防署のほか、関係機関を含め約5,000人の方々にご参加をいただきました。
この訓練の特徴といたしましては、事前の打ち合わせから独自訓練の企画、それから準備、それから実施に至るまで町内会の皆様が主体となって行ったことであります。この訓練につきましては、本年を初年度として5カ年計画で徐々に内容を充実させる計画でございます。訓練を継続的に実施することにより、災害対応の課題や、それから改善点を見出し、地域防災力の向上につなげていきたいと考えております。
この訓練の特徴といたしましては、事前打ち合わせから独自訓練の企画、準備、実施に至るまで、各町内会の皆様方が主体となって行ったことであります。これにより、市民の皆様が防災について話し合う機会がふえ、また多くの方々にご参加をいただいたことにより、本年度の重点項目であった避難所の周知及び避難経路の把握については一定の成果があったものと思っております。
第2に、地域防災の機能化に当たり、校下の自主防災組織は市内をほぼカバーする60組織が結成され、それぞれに訓練を積み重ねていますが、独自訓練の実施回数を見る限り、平成10年は34組織、平成11年26組織、ことしは9月14日現在で20組織と、訓練の継続実施という立場からは課題を残していると言えます。